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2007年6月 8日 (金)

魔物退治

前回、塩田先生の「顧客不在」という魔物の話を紹介した。今回、人をを無気力にしたり、安易な間違った方向に向けさせる魔物に対し、どう立ち向かえばいいか、考えてみた。まず、マネジメントをしている方を対象に、どう部下を魔物から遠ざけるかである。

1.まずは、コミュニケーション。1日1回は、必ず1to1で”愛”を込めて対話する。親子関係と同様、親からの”愛”が欲しいのである。”愛”を言葉で表現するのである。子供は親からの愛がないとぐれるし、愛があると健やかに育つものだ。

2.目線の高さは、部下と同じ。よく、名前を呼んで、席に呼び出す偉い方がいるが、お奨めではない。部下の仕事を邪魔してしるし、高圧的な(つまり愛がない)イメージを与える。部下とコミュニケーションする必要があれば、自分で部下の席に行くなり、緊急でなければメールでもよいのである。部下も人間である。人として、リスペクトしなきゃ。

3.任せること、任せないことを明確にすること。権限委譲とかエンパワーメントが重要と言われるが、意外と明確になっていない。そこで、自分は、これとこれは自分の領域で最終判断するが、残りは(目標・納期確認の上)任せると宣言する。後は、部下を信じ、我慢すること。

上記3点を実践すれば、作業マシンからビビットな人間に変わると思うが、いかが?

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