ネットと鉄砲
昨日の日経に、「選挙でネットは動かない」というタイトルで、ネットを生かせぬ日本の選挙制度を嘆いている記事があった。
ネット選挙の解禁の反対理由の一つが、「ネットを使えない高齢者が不利になる」だそうだ。これには、唖然とした。
政治家は、社会的弱者ではないのである。そんなネットを使うことができない高齢の政治家は、そもそも日本の政治を任す価値がないと思う。
話は飛ぶが、戦国時代、鉄砲が伝来したとき、「鉄砲は使い方がわからない」、「槍や刀が武士の本分だ」など言っていた武将は、戦で敗れ去り、鉄砲を主軸にした新しい戦い方を創出したリーダーが天下に近づいたのである。
ネットと鉄砲はジャンルは異なるが、その重要性や影響力は甲乙つけがたいと思う。
ならば、現代の”鉄砲”を理解し、その新しい使い方を見つけ、賢く利用した国・企業・人だけが、生き残っていくと考えるのは言いすぎだろう。
ところで、Web2.0を本当に理解し、使っているリーダーは、どれくらいいるのだろうか?
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