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2009年7月 3日 (金)

国と個人の距離感

地デジの説明会で、かなりの確率で出てくるクレームがある。

「国が勝手にアナログを止めた。我々に新たに費用負担させるのはおかしい。国がデジタルテレビ購入費用やアンテナ工事費用などを補償すべきだ。」

いつも違和感を感じるのは、この発言の背景になっているのは、国と個人が別という考え。本当は、一人一人の国民が国を形作っているのである。

個人と国との距離が相当離れているのが現状なのだろう。国の存在価値を増大させ、プレゼンスを高めるのか。それとも小さな政府で、国を意識せず生きていく世界を作るのか、議論は色々あるだろう。(私は後者の考えだが)

でも、現状は望ましい状況ではないと思う。

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