昨日のエントリーで宣言したので、下記メンバー発表によるセカンドライフの研究会の受講報告。
研究会主査 神成 淳司氏(デジタルコアメンバー、慶應義塾大学講師)
佐々木 博氏(NHK教育テレビ「趣味悠々」番組講師)
新 清士氏(ゲームジャーナリスト、立命館大学映像学部講師)
以下、骨子というか、気になった発言を報告。(発言順で脈絡がないが、許してネ)
・現在、スペインでは、セカンドライフ内で、政治闘争が起こっている。
ロイターによると、リアルの闘争がそのまま持ち込まれドンパチが
起こっている。
・セカンドライフは、10年前のモザイクと同じ。ほとんどの人は
何が楽しいか、わからない。実は、何もないところから生み出す
ことが楽しいのである。
・ライブコンサートがおもしろいが、最大40名程度しか
会場に入ることができない。
・色々なツールが出てきている。服や髪などのファッション。
音、そして翻訳機、バイクなど乗り物もある。
・土地は、レンタルか購入で手に入れる。
メインランドは個人が購入。島は企業が購入する。
・ソニーのHomeとは、コンセプトが違う。Homeは、供給者が全て準備するが
SLは、リンデンラボはPF提供で、ユーザーが全て自分で作る。
・今後、ポストSLが出てくる。(リンデンは、対抗としてオープンソース化する?)
・バーチャルコミュニティには、4つのタイプが存在。
キラー(壊し屋)/達成者/探求者/コミュニケータ
コミュニケータが一番人口が多く、SLにマッチする。
・これから、ルール(リアルマネートレード、性、カジノ、コピー等)の試行錯誤が続く。フランス革命のスキームが分かり易い。何不自由ない王・貴族と資本主義というルールを持ち込んだブルジョワジーの戦い。 リアルな支配者に対し、バーチャルな(リアルでは負け組?)層が革命を起こそうとする。
・リンデンは、グローバルサーバーを使っているため、国境がなくなってきた。
・日本は、このようなサイバーワールドをどうしていきたいのか?
以上。セカンドライフは、日本では脚光を浴びているが、本家アメリカはそうでもないようである。しかし、あちら側は、急速に進化しているのは疑いない。さあ、我々は、どうするか?(今のところ、ノーアイデア。スミマセン)